鈴木誠也が勝ち越しの今季14号本塁打！ 一時リードもカブス逆転負け。米メディアが称賛「全力を尽くした」【海外の反応】
2024/07/25
Getty Images
鈴木誠也 最新情報
シカゴ・カブスの鈴木誠也は24日（日本時間25日）、ミルウォーキー・ブルワーズ戦で「3番・右翼」として先発出場。今季14号のソロホームラン含む2安打の活躍を見せたが、カブスは2-3の敗戦を喫している。それでも米メディア『CBSスポーツ』は、同選手を称賛した。
今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで生中継！［PR］
鈴木は初回の第1打席で左中間へのツーベースヒットを放ち、後続のタイムリーで同点のホームを踏んだ。そして、3回の第2打席で左中間スタンドに飛び込む8試合ぶりのホームランを放っている。これで一時は勝ち越しに成功したが、6回と9回に失点し、カブスは2-3で敗れて2連敗となった。
この一発を受けて、同メディアは「鈴木はこの試合で全力を尽くし、長打を2本記録。この試合で唯一の2点をあげた。29歳の鈴木はオールスターブレイクから、水曜日の試合前までは17打数2安打、長打ゼロと低調な成績だった。今季78試合に出場した鈴木は、打率.264、本塁打14、打点47、得点42、盗塁10を記録している」と報じている。
【関連記事】
【打者部門】大谷翔平は何位？ MLBナリーグ打撃成績ランキング
ドジャース、高額年俸ランキングトップ10
【速報】大谷翔平、きょうの結果は？ 個人成績詳細・試合スコア一覧
【了】