大谷翔平、レジェンド左腕の復帰戦で今季31号本塁打! ドジャース監督はご満悦「夢のようなシナリオでしょう?」【海外の反応】
2024/07/26
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は25日(日本時間26日)、サンフランシスコ・ジャイアンツ戦で「1番・指名打者(DH)」として先発出場を果たした。クレイトン・カーショウ投手が復帰登板した試合で大谷が日米通算250号となる今季31号のホームランを放ち、ドジャースを率いるデーブ・ロバーツ監督が喜んでいる。米メディア『ABCニュース』が報じた。
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大谷は初回の第1打席で四球を選び出塁するが、2回の第2打席は投ゴロに打ち取られる。4回の第3打席は二塁打を放つが、6回の第4打席は中飛に倒れた。それでも8回の第5打席で豪快アーチを披露。打球速度112.6マイル(約181.2キロ)、飛距離360フィート(約109.7メートル)のホームランとなっている。
この日は、左肩の手術で長期離脱していたカーショウの記念すべき今季初登板だった。過去3度サイ・ヤング賞受賞のカーショウと、過去2度MVPの大谷が初共演し、ロバーツ監督は「夢のようなシナリオでしょう?私たちの世代で最高の選手2人が、ついに一緒にプレーすることになった。翔平はいつもクレイトンと一緒にプレーすることについて話していた。クレイトンは何ヶ月もの間、翔平をサイドラインから見守っていた。素晴らしくうまくいったよ」と語っている。
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