「この夏で終わらない」大谷翔平、ジャッジとの”最強論争”が米国で話題に！？ 米メディア「現状のリードは…」【海外の反応】
2024/08/07
Getty Images
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、今季のナショナルリーグMVPの筆頭候補にあげられている。アメリカンリーグではニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が同様にMVP候補にあげられており、両選手の比較が絶えない。米公式サイト『MLB.com』のマイク・ルピカ記者が言及した。
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4月27日（日本時間28日）までは打率.178、本塁打4だったジャッジだが、ヤンキースで40本以上の本塁打を3度記録した史上4人目の選手となった。アーロン・ブーン監督は、かつてバリー・ボンズ氏が常に勝負を避けられていたことを話したが、2回に申告敬遠を受けるジャッジは次の次元にいると語った。
大谷はナショナルリーグでトップクラスの成績を残しており、ロサンゼルス・エンゼルスでの2度のMVP獲得に続き、3度目の受賞の期待が高まっている。大谷は今季は指名打者（DH）に専念できていることも、いい成績を残せている要因だと語った。
両選手の圧倒的な成績にルピカ氏は「アーロン・ジャッジと大谷翔平のホームラン競争は、ジャッジが41本対33本で大谷をリードしているが、この夏で終わることはない」と言及した。
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