絶好調の鈴木誠也、課題は？ 米メディアが分析「鍵となるのは…」【海外の反応】
2024/08/08
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鈴木誠也 最新情報
シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は7日（日本時間8日）、ミネソタ・ツインズ戦に「3番・指名打者（DH）」で先発出場。この日は3打数無安打に終わったが、ここまでシーズン終盤へ向けて絶好調だった。ただ、解決すべき課題もあると、米メディア『マーキースポーツネットワーク』が報じている。
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鈴木は初回の第1打席で左飛に倒れるが、3回1死満塁で迎えた第2打席は、フルカウントから四球を選び、押し出しで1点を入れた。4回の第3打席は一邪飛、7回の第4打席は左飛に終わり、3打数無安打1打点1四球の成績を残している。
同メディアによると、鈴木は8月の53試合で通算OPS .858、9月の48試合でOPS 1.012を記録しており、シーズン終盤に向けて調子が上向くのが恒例となっているという。その一方で、シーズン序盤の調子が悪いことが多いため、同メディアは「スターダムにのし上がる可能性は秘めており、彼は長期にわたる好調なプレーでその可能性をほのめかしている。鍵となるのは、162試合という長いシーズンを通して、より一貫した成果を出すことだ」と指摘した。
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