鈴木誠也がフルタイムDHに転向する可能性あり！？ 米メディアが予想「守備の問題を考えると…」【海外の反応】
2024/08/14
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鈴木誠也 最新情報
シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は13日（日本時間14日）、クリーブランド・ガーディアンズ戦に「3番・右翼」で先発出場を果たした。しかし、将来的には指名打者（DH）に専念する可能性もあると、米メディア『カブスインサイダー』が報じている。
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鈴木は今季、93試合に出場し打率.269、16本塁打、55打点、OPS.816（出塁率.340 + 長打率.476）をマーク。打撃面では好成績を残しているが、守備面では課題を抱えていた。7月5日（同6日）に行われたロサンゼルス・エンゼルス戦で、浅めの飛球を落球するという痛恨のミスを犯したことがある。
同メディアはタイトルに「鈴木がフルタイムDHに転向する可能性あり」とつけ、「カブスは、コディ・ベリンジャーが守備に復帰できるほど健康になったら、鈴木とベリンジャーを交代させる予定だ。鈴木の守備の問題を考えると、 クリストファー・モレルの退団後、鈴木が主なDHの役割に滑り込むだろうと多くの人が予想していた」と報じ、ベリンジャーの状況次第で鈴木がDHに転向すると予想している。
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