「負けた?」鈴木誠也らカブス、まさかの痛恨2被弾で連勝ストップ! 米メディアが唖然「非常に虚しい気分だ」【海外の反応】
2024/09/03
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鈴木誠也 最新情報
シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は2日(日本時間3日)、ピッツバーグ・パイレーツ戦で「3番・指名打者(DH)」として先発出場。ここまで2カード連続スイープで6連勝と絶好調だったカブスだが、痛恨2被弾で逆転負けを喫している。米メディア『ブリーチャーネーション』は唖然とした様子で報じた。
鈴木は初回の第1打席で見逃し三振を喫するが、4回の第2打席では四球を選び出塁する。6回の第3打席はサードゴロに倒れ、8回の第4打席は再び四球。一方でカブスは7回まで3点リードしていたが、8回にホルヘ・ロペス投手へ交代した直後、パイレーツのアンドルー・マカチェン外野手とブライアン・レイノルズ外野手にホームランを打たれ逆転された。9回にも失点したカブスは3-5の敗戦を喫し、連勝がストップしている。
この結果を受けて、同メディアは「カブスは、ダンズビー・スワンソンとイアン・ハップが好調を維持し、ピート・クロウ=アームストロングが俊足を維持し、守備が堅固で、ジェイムソン・タイヨンがグラウンドに留まったおかげで、3対0とリードしていた。しかし、ブルペンの乱調でパイレーツが逆転し、カブスが…負けた?」と、驚いた様子で報じている。ロペスについては「今夜の試合まで、今季カブスで素晴らしい活躍を見せていたので、調子が悪くなったからといって彼を非難するつもりは全くない。ただし、彼は先週、鼠径部の負傷で欠場したが故障者リストには入らず。今週末には再び出場し、しっかりしたイニングを投げたので、大丈夫だと思っていたが、このような試合の後では心配せずにはいられない」と伝えている。また、スワンソンに関しては「彼は個人的なプレーで最優秀選手だったが、現時点では非常に虚しい気分だ」と述べた。
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