イチローがMLBで対戦した投手は1243人。殿堂入りの大投手から野茂、松坂、前田健太ら
今季でMLB16シーズン目となるイチロー。これまでに、NPB、MLBの歴史に残る数々の投手と対戦してきた。
2016/06/21
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プロ初HRは野茂から
イチローは、MLBで日本人投手とも数多く対戦している。
松坂大輔 27打数7安打0本塁打 .259
ダルビッシュ有 22打数7安打1本塁打.318
上原浩治 13打数2安打0本塁打.154
野茂英雄 12打数4安打0本塁打.333
岩隈久志 11打数1安打0本塁打.091
田澤純一 10打数2安打0本塁打.200
大家友和 7打数1安打0本塁打.143
黒田博樹 6打数1安打0本塁打.167
高橋尚成 6打数0安打0本塁打.000
伊良部秀樹 4打数1安打0本塁打.250
石井一久 4打数3安打1本塁打.750
田中将大 4打数2安打0本塁打.500
長谷川滋利 3打数2安打0本塁打.667
前田健太 3打数0安打0本塁打.000
井川 慶 2打数1安打0本塁打.500
建山義紀 2打数0安打0本塁打.000
桑田真澄 1打数0安打0本塁打.000
高津臣吾 1打数0安打0本塁打.000
藪 恵一 1打数1安打0本塁打1.000
福盛和男 0打数0安打1四球
イチローがNPBで初本塁打を放ったのは野茂英雄からだ。NPBでは13打数4安打1本塁打、打率.307の成績だった。
松坂大輔とは、NPBでは34打数8安打1本塁打.235だった。
このようにNPBから通算して25年に及ぶイチローのキャリアは、日米のエース級の投手との対戦の歴史でもあった。