「世界のトップ5に入る」メジャー挑戦の佐々木朗希を大絶賛! ダイヤモンドバックスFAが共演望む「どこに行くかはこれから決まるが…」【海外の反応】
2024/11/15 NEW
Getty Images
佐々木朗希 最新情報
アリゾナ・ダイヤモンドバックスからフリーエージェント(FA)になったポール・シーウォルド投手が、千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手について言及し、世界のトップ5に入る逸材であると高評価した。米メディア『ザ・スコア』が報じている。
佐々木はドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから1位指名を受けた後、契約を結んで2020年に入団した。2022年4月には13者連続奪三振というプロ野球新記録を樹立し、史上最年少の20歳5ヶ月という若さで完全試合を成し遂げている。2023年にはWBCの日本代表に選出され、チェコ戦で勝利投手となり、チームの優勝に貢献した。そして今オフ、佐々木はポスティングシステムを利用してメジャー挑戦する決意を固めている。
同メディアによると、大谷翔平選手や山本由伸投手が所属するロサンゼルス・ドジャースを筆頭に、ニューヨーク・ヤンキースやニューヨーク・メッツを含む8チームが、佐々木を巡って争奪戦を繰り広げているという。そんな中、米ポッドキャスト『ファウル・テリトリー』に出演したシーウォルドが佐々木について「彼は世界のトップ5に入る。彼を見たことがない人は、きっと驚かされるだろう。彼がどこに行くかはこれから決まる。もし、僕がロサンゼルスに行かないなら、彼もロサンゼルスに行かないことを願っている。なぜなら、WBCで優勝したチームの選手のコンビネーションは、かなりのものになるからだ。彼がどこのチームに行こうとも、僕もそこにいることを願っている」と語った。
【関連記事】
ドジャース、高額年俸ランキングトップ10
「大谷との会談は時間の無駄だった」。ドジャース左腕が不快感を表明。早くも出てきた辛口報道
日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング
【了】