「10億ドル以上に増加した」大谷翔平所属のドジャース、後払い総額が半端ない!? 繰り延べが常態化か「7選手に対して…」【海外の反応】
2024/12/04
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースは昨オフ、大谷翔平選手と10年総額7億ドル(約1050億円)の超大型契約を結んだ。その大半に当たる6億8000万ドル(約1020億円)が後払いになり、大きな話題を呼んだ。しかし、このような繰り越し契約は、もはや稀ではなく、常態化しているようだ。米メディア『ESPN』が報じている。
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ドジャースが最近獲得したブレイク・スネル投手は、1億8200万ドル(約273億円)の契約金のうち、6600万ドル(約99億円)が後払いになった。また、契約延長に合意したトミー・エドマン外野手は、7400万ドル(約111億円)のうち、2500万ドル(約37億5000万円)が繰り延べとなっている。
同メディアは「ロサンゼルスは現在、2028年から2046年までの7選手に対して10億650万ドル(約1510億円)の延滞金を支払う義務がある」と報じ、大谷やスネル、エドマンだけでなく、ムーキー・ベッツ内野手、フレディ・フリーマン内野手、ウィル・スミス捕手、テオスカー・ヘルナンデス外野手の契約にも後払いが含まれていることを明かした。
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