「サイヤング賞にふさわしい」大谷翔平、二刀流復帰で投手タイトルの有力候補に！？ 米メディア「少なくとも…」【海外の反応】
2025/01/11 NEW
Getty Images
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は二刀流復帰を目指してリハビリ中であり、2025年シーズンの5月に登板する予定だ。打撃面では圧倒的な実力を見せる大谷が、今年は投手としてもタイトル獲得の期待がかかる。米メディア『FOXスポーツ』のディーシャ・ソーサー記者が言及した。
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大谷の最後の登板は、ロサンゼルス・エンゼルスのエースだった2023年8月23日となる。その日以来、大谷は打者に専念し、2024年シーズンは前人未到である本塁打50、盗塁50の「50-50」を達成した。
しかし、ドジャースとの10年7億ドル（約1106億円）の契約は二刀流の活躍を見込まれたものだ。打者・大谷はナショナルリーグMVPを満場一致で獲得したものの、まだ投手・大谷の姿をドジャースでは見られていない。
今年は二刀流としての活躍が期待される大谷についてソーサー氏は「2025年はサイ・ヤング賞にふさわしい圧倒的な投球で、ナ・リーグ最少防御率を記録し、少なくとも40本の本塁打を放つことを期待している」と言及した。
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