「成長を妨げた」大谷翔平所属のドジャース、有望株放出に衝撃の理由があった!? 米メディア「その原因は…」【海外の反応】
2025/01/13
Getty Images
大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは今オフ、積極的な補強に動いており、マイナーリーグの選手でもトレードが行われた。その中には将来を期待されていた若手捕手も含まれている。米メディア『ザ・スポーティング・トリビューン』のフレド・セルバンテス記者が言及した。
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ドジャースはディエゴ・カルタヤ捕手を放出して、ミネソタ・ツインズからホセ・バスケス投手を獲得した。ドジャースは韓国プロ野球から獲得したキム・ヘソン内野手を40人のロースター枠に入れるため、カルタヤを降格させていた。
カルタヤはかつて「次のマイク・ピアザ」と言われるほど期待されていたが、2024年はダブルAで93試合に出場して打率.189、本塁打19、二塁打10の成績だった。トリプルAに昇格後はOPS.643、本塁打6と振るわない成績だ。
有望株であったカルタヤについてセルバンテス氏は「カルタヤのマイナーでの成長を妨げていた原因はプレッシャーだ。ドジャースは捕手をメジャーリーグに昇格させることを急いでいないが、フィールドで確実に成長するべきだというプレッシャーが高まっている」と言及した。
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