「育成に興味がない」大谷翔平所属のドジャース、大型補強で生え抜きを続々放出！？ 米メディア「諦めるには…」【海外の反応】
2025/01/16 NEW
Getty Images
大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは今オフも積極的な補強を見せている。テオスカー・ヘルナンデス外野手との再契約が決まったことで、外野手を放出してさらにブルペンの補強に走る可能性もある。米メディア『スポーティングニュース』のアリヤン・モハメド記者が言及した。
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ドジャースはヘルナンデスに加え、トミー・エドマン外野手とも再契約し、フリーエージェント（FA）でマイケル・コンフォート外野手も獲得した。外野手が豊富に揃った中、27歳のジェームズ・アウトマン外野手が放出される可能性がある。
アウトマンはかつて有望な選手であり、ドジャースの将来を担う重要な選手の一人と思われていた。2023年はOPS.790を記録したが、2024年は期待外れの成績に終わっている。ドジャースはアウトマンを放出すれば、ブルペン陣の補強を図ることができる。
積極的な補強を続けるドジャースについてモハメド氏は「アウトマンのキャリアを諦めるには早すぎる。しかし、ワールドシリーズ制覇のチャンスを最大限に活かそうしているドジャースは、育成に興味を示していないようだ」と言及した。
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