「疑問がある」大谷翔平所属のドジャース、エースと急転直下の再契約も!? 米メディア「マストではないが…」【海外の反応】
2025/01/15 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手や山本由伸投手が所属するロサンゼルス・ドジャースが、フリーエージェント(FA)のジャック・フラハティ投手と再契約するかもしれない。短期契約を検討中であると、米メディア『ドジャーブルー』が報じている。
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フラハティは昨季、28試合に先発し13勝7敗、防御率3.17、194奪三振の成績を残していた。今オフに入ると、ドジャースからFAになって他球団との契約を模索。早々に行き先が決まると考えられていたが、1月に入っても進展はなし。当初は6年以上の契約を求めていると報じられたが、ここにきて短期契約も視野に入れ始めたようだ。
同メディアによると、メジャー挑戦を目指している千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手の決断を待つチームがあり、国際契約期間が始まる1月15日まで動けないことも、フラハティの行き先が決まらない理由の一つである可能性があるようだ。そして、ドジャースが佐々木を逃した場合、フレアティと再契約することもあり得るという。
同メディアは「もし、29歳のフラハティが、より高い平均年俸でより短い契約に応じるのであれば、それはドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長がFAの誘致に試みてきたタイプの契約だ。フラハティはドジャースにとってマストな選手ではないが、トニー・ゴンソリン、ダスティン・メイ、ボビー・ミラーらの状態に疑問があることを考慮すると、6人ローテーションになると予想されるチームに力を与える可能性がある」と報じた。
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