「最終的に元が取れるはず」大谷翔平の費用対効果が半端ない!? お買い得1位に選出「全てを考慮すると…」【海外の反応】
2025/01/15 NEW
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースは2023シーズンオフに大谷翔平選手と超大型契約を結んだが、ドジャースとしては巨額投資をした甲斐があったと言えそうだ。米メディア『フォックス・スポーツ』が「2025年MLB最大のお買い得25選」で1位に選出している。
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大谷はロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェント(FA)になった後、ドジャースと10年総額7億ドル(約1106億円)の契約を結んだ。そのうちの97%に当たる6億8000万ドル(約1074億円)は後払いになったため、ドジャースは山本由伸投手と大型契約を結ぶことが可能になっている。他にも複数の選手を獲得し、戦力を強化した事で4年ぶり8度目のワールドシリーズ優勝を成し遂げることが出来た。
同メディアは、最大のお買い得選手として大谷を1位に選出し「ドジャースが大谷の繰り延べ金を賢く投資すれば(彼の世界的な人気によって生み出される数多くのセールス、マーケティング、スポンサー収入源を考慮すると)、この契約は最終的に元が取れるはずだ。ドジャースは大谷と契約した後、2024年シーズンの最初の2ヶ月以内に日本を拠点とする企業8社との複数年契約を発表した。ドジャースが敵地へ乗り込んだ時は、企業が訪問先のスタジアムで広告スペースを購入していた。すべてを考慮すると、大谷は1年間だけでMLB史上最高額の契約に十分値するように見える。彼がまだ、投球をしていないにも拘わらずだ」と報じている。
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