「奪い取られた」大谷翔平所属のドジャース、若手有望株を強奪された!? 米メディア「ロウキの争奪戦で…」【海外の反応】
2025/01/18 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは佐々木朗希投手の獲得に動いている。しかし、佐々木の動向を待っている間、獲得が確実となっていた有望株をミネソタ・ツインズに奪われてしまった。米メディア『ミネソタ・スポーツ・ファン』のジャック・ウィット記者が言及した。
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ドジャースは有望株トップ50にランクインしている16歳のドミニカ共和国出身のテイルオン・セラーノ内野手との契約が確実だと見られていた。しかし、セラーノは佐々木の契約を待つことに嫌気が差し、ツインズと契約することになった。
身長185センチのセラーノは、左打席でバットを素早く振り抜き、高い出塁率を誇る選手だ。運動能力の高さに加え、強力な打撃を備えている。当初は遊撃手として練習を積んできたため、外野手はまだ習得段階だが、外野手としても活躍できる素質を備えている。
貴重な有望株を逃したドジャースについてウィット氏は「ドジャースは、ツインズのデレク・ファルビー球団社長はから国際的な有望株トップ50を奪い取られた。国際的な天才投手である佐々木の争奪戦で、どこかの球団と契約するのを待つ間、彼との契約を躊躇していたからだ」と言及した。
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