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「恐ろしいことだ」大谷翔平所属のドジャース、またも後払い契約が”大問題”に!? 米メディア「残念ながら…」【海外の反応】

2025/01/23 NEW

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ニューヨーク・ヤンキースとのワールドシリーズに「1番・指名打者(DH)」でスタメン出場するロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手

大谷翔平 最新情報

 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、タナー・スコット投手を獲得したが、またもや契約に後払いの条件が盛り込まれていた。ドジャースの後払い契約に対する不満は、MLB球団以外にも広まっている。米メディア『ブリード・カビー・ブルー』のサラ・サンチェス記者が言及した。

 

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 ドジャースはスコットと4年総額7200万ドル(約112億円)の契約を結んだが、そのうち2100万ドル(約32.7億円)が後払いとなっている。これでドジャースの後払い総額は10億3500万ドル(約1611.5億円)と膨大な金額となった。
 

 
 球団は一定の後払いの資金を確保しなければならないが、必ずしも現金である必要はない。そのため、億万長者の球団幹部は後払い資金を投資によって運用し、その資金から利益を得ているのだ。
 
 ドジャースの資金の使い方についてサンチェス氏は「これは恐ろしいことであり、キャピタルゲインや投資の利子で生活するのではなく、家賃や食費、生活費を稼ぐために給料で働いている人々は皆、憤慨すべきだ。残念ながら後払いシステムは不透明に作られており、私たちを怒らせ続けている」と言及した。
 
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