「戦力を集めてる」大谷翔平所属のドジャース、超大型補強はまだ終わらない！？ 米メディア「契約に向けて…」【海外の反応】
2025/01/24 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは今オフ、ブレイク・スネル投手やタナー・スコット投手など積極的な投手の補強を進めている。しかし、負傷者が多いことからさらにベテランの投手を獲得した。米メディア『ロサンゼルス・タイムズ』のジャック・ハリス記者が言及した。
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ドジャースは、昨季テキサス・レンジャーズでプレーしていた38歳のリリーバーであるカービー・イエーツ投手を獲得した。イエーツは昨季、61試合に登板し、防御率1.17、セーブ33を記録し、自身2度目のオールスター選出に値する成績を収めた。
ドジャースは積極的な補強を進めていたが、ブルスダー・グラテロル投手やアレックス・ベシア投手、エバン・フィリップス投手、アンソニー・バンダ投手など、負傷を抱えているブルペン陣が多い。そこで、経験豊富なイエーツの獲得に至った。
続々と補強を行うドジャースについてハリス氏は「ドジャースは佐々木朗希との契約後、すぐにスコットという左腕のスペシャリストを獲得した。スコットは、今オフのフリーエージェント（FA）のリリーバーの中で最高の選手と目されていた。また、球団は引き続き戦力を集めており、ベテランの活躍が期待できるイエーツとの契約に向けて動いていた」と言及した。
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