「春に間に合う」大谷翔平所属のドジャースに新たな朗報か!? 米メディアが故障者に言及「リハビリ遅れたが…」【海外の反応】
2025/02/05 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手や山本由伸投手、佐々木朗希投手が所属するロサンゼルス・ドジャースに朗報が届いた。ミゲル・ロハス内野手と負傷により昨季1度もマウンドに立てなかったエメット・シーハン投手が、復帰へ向けて順調に回復していると、米メディア『ジ・アスレチック』のファビアン・アルダヤ記者が報じている。
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シーハンは2021年にドラフト6巡目(全体192位)でドジャースから指名されて契約した。2023シーズンは13試合に先発し4勝1敗、防御率4.92、64奪三振をマーク。2024シーズンの活躍も期待されたが、キャンプ中に右肘を痛めて故障者リスト(IL)入りし、トミー・ジョン手術を受けたことで1度も登板できなかった。一方でロハスは昨季、左内転筋を痛めたものの痛み止めを打ちながら試合に出場。今オフにはヘルニアの手術を行なっている。
アルダヤ記者は「ロハスはヘルニア手術後に感染症を患い、リハビリが数週間遅れた。しかし、春には問題なく間に合う見込みだ。シーハンはすでにマウンドで投球を再開しており、5月または6月にリハビリ登板を始める予定だ」と報じた。タイラー・グラスノー投手やフレディ・フリーマン内野手などに続き、ドジャースの負傷者が続々と復帰へ近づいている。
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