「鈴木誠也に熱心だ」トレードの可能性まだある!? レッドソックスが打線強化を模索か「積極的に…」【海外の反応】
2025/01/24 NEW
Getty Images
鈴木誠也 最新情報
シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は今オフ、他球団へトレードされる可能性が浮上している。ただし、指名打者(DH)継続を了承したことで、トレードの可能性は消滅したと思われた。しかし、まだボストン・レッドソックスが狙っていると、米メディア『モーターサイクルスポーツ』が報じている。
今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで生中継![PR]
鈴木は昨季、右翼手やDHとして打率.283、21本塁打、73打点、OPS.848(出塁率.366 + 長打率.482)の成績を残した。同メディアによると「レッドソックスは春季トレーニングに向けて準備を進めており、チームは強力な右打者でラインナップを強化することを積極的に模索している。レッドソックスのロースターにパワーと多才さを注入できる鈴木に熱心だ」という。
そして、レッドソックス側のトレード要員として、ミゲル・ブレイス外野手とリチャード・フィッツ投手の譲渡が考えられるようだ。基本的に2025シーズンもカブスでプレーするとの見方が既定路線だが、レッドソックス側が好条件を提示することで、再び鈴木のトレードの可能性が高まるかもしれない。
【関連記事】
ドジャース、高額年俸ランキングトップ10
「大谷との会談は時間の無駄だった」。ドジャース左腕が不快感を表明。早くも出てきた辛口報道
日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング
【了】