「他にもいる」大谷翔平所属のドジャース、後払い契約を続ける他球団が現れた！？ 米メディア「今オフには…」【海外の反応】
2025/01/24 NEW
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースは大谷翔平選手をはじめ、多くの選手と後払い契約を結び、批判の声を集めている。しかし、年俸の後払いはルールに則ったものであり、他球団でも後払い契約で選手を獲得する事例が出ている。米メディア『ニューヨーク・ポスト』のディラン・スボボダ記者が言及した。
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トロント・ブルージェイズは、ボルチモア・オリオールズからフリーエージェント（FA）となっていたアンソニー・サンタンダー外野手と5年総額9250万ドル（約144.5億円）の契約を結んだ。このうち、6175万ドル（約96.5億円）が後払いになるという。
ブルージェイスは昨オフの大谷に続き、今オフもフアン・ソト外野手と佐々木朗希投手の獲得に失敗していた。昨季、本塁打44、打点102とキャリアハイの活躍を見せた大型FAのサンタンダーと契約できたことになる。
サンタンダーの後払い契約について、スボボダ氏は「サンタンダーは、2億1000万ドル（約328億円）の契約で6400万ドル（約100億円）の後払いがあるコービン・バーンズ投手に続き、後払い契約を結んだ。今オフに後払い契約を結ぶ選手はドジャースの他にもいる」と言及した。
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