「調査すべきだ」大谷翔平所属のドジャース、故障離脱のリスクが高すぎる！？ 米メディア「多くの負傷者が…」【海外の反応】
2025/01/27
Getty Images
大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは昨季、投手を中心に負傷者が相次ぎ、ワールドシリーズを制覇したものの苦しいシーズンを送った。今季は佐々木朗希投手を獲得したが、同様に負傷のリスクも考えられる。米メディア『ドジャース・ウェイ』のカトリーナ・ステビンス記者が言及した。
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昨季のドジャースは合計で2158日間を負傷者リスト（IL）で過ごす選手がいた。MLBでは、過去10年間で深刻化している投手の負傷について独自に調査を行い、その調査結果では球速が重要な要因であると判明した。
佐々木の速球は平均時速96.8マイル（約155.7キロ）で、これはメジャーリーグの平均的な速球よりも約3マイル（約4.8キロ）速い。また、使用球の違いや登板間隔の違いも佐々木にかかる負担が増加する要因となるだろう。
今季も心配されるドジャースの負傷についてステビンス氏は「ドジャースはチーム特有の問題に対する答えを出すために、独自に内部調査を行うべきだ。しかし、これほど多くの負傷者が出たにもかかわらず、ワールドシリーズのトロフィーを見れば分かるようにドジャースには多くの魅力がある」と言及した。
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