大谷翔平所属のドジャース、早くも佐々木朗希に負傷離脱のリスク!? 米メディア「警鐘を鳴らさなかったのは…」【海外の反応】
2025/01/30 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは今オフ、佐々木朗希投手を獲得したが、昨季から続く負傷離脱の多さが懸念材料となっている。肩に不安を抱えていた佐々木がドジャースに移籍することで、負傷のリスクが考えられるだろう。米メディア『ドジャース・ネイション』のマレン・アングス記者が言及した。
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佐々木は18歳の頃、右腕の筋肉損傷の回復に苦労していた。複数の医師に見てもらい、ある医師は右肘靱帯再建手術(トミー・ジョン手術)を勧めたが、佐々木は手術を受けない選択をした。
ドジャースは佐々木を先発ローテーションの1人として考えているが、負担を減らすためにイニング数を制限し、日本と同じように6人制のローテーションを採用する見込みだ。アンドリュー・フリードマン球団社長は、佐々木とコミュニケーションをとりながら疲労具合を確認していくつもりだと考えている。
心配される佐々木の負傷について、アングス氏は「彼にとって健康が懸念事項であることを考えると、エメット・シーハン投手、カイル・ハート投手、リバー・ライアン投手の負傷を目の当たりにしたことに警鐘を鳴らさなかったのは興味深い」と言及した。
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