「心配していない」大谷翔平所属のドジャース、負傷離脱の懸念は払拭した!? 米メディア「現在の問題は…」【海外の反応】
2025/01/31
Getty Images
大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは昨季、投手を中心に負傷者が相次ぎ、苦しいシーズンを送った。今季もマイケル・コペック投手に負傷の懸念があったが、そこまで事態は悪くないようだ。米メディア『クラッチポインツ』のジョイ・ミストレッタ記者が言及した。
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コペックは前腕を負傷したことにより、開幕を負傷者リスト(IL)で迎えることが予想されていた。しかし、ドジャースのブランドン・ゴームズGMはコペックに対する報道が誇張されていると指摘し、オフシーズンの投球プログラムをこなしていると明かした。
コペックは、リーグ屈指のリリーバーとしての地位を確立しつつある。健康を維持できれば活躍の機会は十分にあると考えられ、いずれはフルタイムのクローザーとして活躍する可能性もあるだろう。
懸念されていたコペックの負傷について、ミストレッタ氏は「28歳のコペックは、これまでのキャリアで負傷の不安と向き合ってきた。しかし、ドジャースは現在の問題については心配していないようだ」と言及した。
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