「得意なプレーを続けるべきだと…」大谷翔平、今季もDHに専念すべき!? 本塁打王が助言「変える必要はないだろう?」【海外の反応】
2025/01/29
Getty Images
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、2025シーズンに投手復帰を果たす予定だ。大谷の二刀流復活に期待が高まる中、本塁打王のバリー・ボンズ氏は指名打者(DH)に専念すべきという考えを示した。米メディア『エッセンシャリースポーツ』が報じている。
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大谷は昨季、打者として打率.310、54本塁打、59盗塁、OPS1.036(出塁率.390 + 長打率.646)の成績を残した。レギュラーシーズンでは史上初の50-50を達成し、ポストシーズンではドジャースのワールドシリーズ制覇に貢献している。右肘靱帯損傷による手術を受けたことでマウンドには立てなかったが、DHに専念することで過去最高の実績を残している。
そして、リハビリが順調に進んだことで、今季は投手としてもプレーする見通しだ。しかし、ボンズ氏は「彼は自分の得意なプレーを続けるべきだと思う。今の彼のプレーこそがチームにもたらしているものだからね。うまくいっていることをわざわざ変える必要はないだろう?」との考えを示した。
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