多角的な視点で発信する野球専門メディアベースボールチャンネル



Home » コラム » ドジャース、超大型補強で”1強時代”になる!? オフシーズンの移籍市場を徹底分析!【コラム】

ドジャース、超大型補強で”1強時代”になる!? オフシーズンの移籍市場を徹底分析!【コラム】

2025/02/04 NEW

text By

photo

Getty Images



メジャーリーグ 最新情報

 2024シーズンのオフも、着実に補強を行なったロサンゼルス・ドジャース。大谷翔平の投手復帰、佐々木朗希の加入など2025シーズンも楽しみな要素が多いが、チームのワールドシリーズ制覇に貢献したメンバーの流出もあった。そこで今回は、ドジャースのオフシーズンについてまとめた。(文:Eli)

 

今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで生中継!
[PR]

 
 先ずはドジャースの動きをまとめる。概観としては2024年大事な働きをしたブレイク・トライネン、テオスカー・ヘルナンデス、トミー・エドマンらを再契約、契約延長で引き止めることで基礎戦力を整えた上で、ブレイク・スネル、タナ―・スコット、カービィ・イエーツ、マイケル・コンフォートらを獲得。2024年を上回る戦力強化を図ったイメージだ。
 

 
 また、国際選手市場でも大きな動きを見せ、NPBの千葉ロッテマリーンズからポスティングされた佐々木朗希とマイナー契約。KBOからポスティングされたキム・へソンとは3年契約を結び、伸び悩みを見せていたギャビン・ラックスとの入れ替えを上手く行った。
 
ロサンゼルス・ドジャースのオフシーズンの動き 

1 2 3 4


error: Content is protected !!