「心配だ」大谷翔平所属のドジャース、佐々木朗希にもトミージョン手術の懸念が!? 米メディア「この計画は…」【海外の反応】
2025/02/03
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは昨季、投手を中心に負傷者が相次ぐシーズンとなった。今オフには佐々木朗希投手を獲得したが、負傷に不安を抱える佐々木は右肘靱帯再建手術(トミー・ジョン手術)を行う懸念もある。米メディア『ドジャース・ウェイ』のカトリーナ・ステビンス記者が言及した。
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昨季のドジャースはエメット・シーハン投手やギャビン・ストーン投手など、多くの投手が大きな負傷を負っている。18歳の時にトミー・ジョン手術を勧められた佐々木だが、彼らと同じ状況になることは避けたい。
佐々木は昨季、これまでより球速が大幅に落ちたが、ドジャースは復活させる術を持っているだろう。しかし、近年の投手の負傷は高まる球速が原因だとされており、佐々木の球速を元に戻すと負傷のリスクも高まる。
懸念が払拭できない佐々木の状態について、ステビンス氏は「ドジャースは彼を日本のように週に1度登板させる予定だ。MLBに徐々に慣れさせるという計画には期待が持てるが、トミー・ジョン手術の不安がある以上、少し心配になるのも当然だ」と言及した。
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