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「世界で最も厄介な…」大谷翔平所属のドジャースは相手打者泣かせ!? 米公式が分析「一流の投球と決め球が…」【海外の反応】

2025/01/31 NEW

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ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平

大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・ドジャースには大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手という投球能力に優れた日本人選手が揃っている。ドジャースには世界で最も厄介なスプリッターを持つ選手を擁していると、米公式サイト『MLB.com』が報じた。

 

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 大谷は昨季こそ投手として登板できなかったものの、右肘靭帯損傷から回復した今季は再びマウンドに立つ予定だ。また、山本は昨季、投手として18試合に先発し7勝2敗、防御率3.00、105奪三振をマーク。千葉ロッテマリーンズからポスティングシステムを利用してドジャースへ移籍した佐々木は、初のメジャーリーグで活躍することが期待されている。
 

 
 同メディアは、この3人に共通する部分があるとして「いずれもハードなスプリットで、しばしば時速90マイル以上で投げる。本来ならスプリットは遅い球種であるはずだが、彼らの場合はいずれも鋭い動きをする。彼らが最高の状態なら、いずれも空振り三振などを非常に高い確率で生み出す。一流の投球と決め球がある」と報じた。そして、「世界で最も厄介なスプリッターを持つ3人」と称し、「スプリッターは多くの偉大な日本のエースたちが持つ得意技だ。2023年のワールドベースボールクラシックで日本代表を優勝に導いたトリオが、ドジャースで再結成した」と伝えている。
 
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