「今すぐやるべき」大谷翔平所属のドジャース、大量補強は負傷者対策だった!? 米メディア「大惨事が…」【海外の反応】
2025/02/02
Getty Images
大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは昨季、相次ぐ負傷者に苦しみ、トレード期限間近で大量補強を実施した。今オフに積極的な補強を見せているのは、同じ失敗を繰り返さないためだという。米メディア『ドジャース・ウェイ』のカトリーナ・ステビンス記者が言及した。
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ドジャースは今オフに8人の選手と契約または再契約を結んだ。昨季はトレード期限間近にジャック・フラハティ投手など多くの補強を見せていたが、アンドリュー・フリードマン球団社長は昨オフの補強が甘かったと振り返っている。
通常の2倍以上の市場価格となるトレードで補強を実施したのは、相次いだ負傷者が原因だ。負傷は予測不可能であるが、ドジャースは今季も同じように7月末に補強に追われる事態を避けたいと考えている。
今オフにドジャースが実施している大量補強についてステビンス氏は「大惨事が起こらない限り、ドジャースのロスターはシーズンを通して強化されるはずだ。ドジャースがトレード期限までに動きを見せないわけではないが、トレードは重労働となるので補強は今すぐやるべきだ」と言及した。
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