「受け入れるべきだ」大谷翔平所属のドジャース、ついに後払い契約が是認も!? 米メディア「そのレベルまで…」【海外の反応】
2025/02/04 NEW
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースは大谷翔平選手をはじめとし、数多くの選手と後払い契約を結んでいる。現在の年俸額を抑えて実績ある選手を獲得する戦略には多くの批判を集めているが、規則を破っているわけではない。米メディア『ドジャース・ウェイ』のカトリーナ・ステビンス記者が言及した。
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今オフのドジャースはブレイク・スネル投手やテオスカー・ヘルナンデス外野手、タナー・スコット投手らと後払い契約を結び、後払い総額が10億ドル(約1550億円)を超えた。他にも大谷やムーキー・ベッツ内野手、フレディ・フリーマン内野手とも後払い契約を結んでいる。
後払い契約は年俸を支払わず、贅沢税を抑える手法だと批判されているが、必ずしもそうとは限らない。実際にドジャースは多額の贅沢税を支払っていることに加え、もしワールドシリーズ制覇できなければ厳しい批判を受けるリスクも負っている。
賛否が集まる後払い契約についてステビンス氏は「球界のオーナーは大富豪であり、後払い契約は誰でもできる。他球団はドジャースに自分たちのレベルまで下がってくるよう求めるべきではない。むしろ、彼らはその挑戦を受け入れるべきだ」と言及した。
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