「低年俸すら…」大谷翔平所属のドジャース、後払い契約の実態は想像を超える！？ 米メディア「選手たちは…」【海外の反応】
2025/02/08
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースは大谷翔平選手をはじめ、多くの選手と後払い契約を結んでいる。年俸を抑えながら実績のある選手を集めるドジャースには多くの批判が集まっており、後払い契約はドジャースだからできることだとの考えもある。米メディア『ザ・ポイント』のケイド・マイケルソン記者が言及した。
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後払い契約で大量の選手を獲得したドジャースは、2024年より前は「ポストシーズン早期敗退のために大金を払う球団」と言われていたが、昨季からは「野球を台無しにする球団」との批判に変わった。後払い契約は規則に則ったものだが、他球団が真似できるものでもない。
後払い契約を結んだ球団は、その金額の一部を銀行口座に入れなくてはならず、もしオーナーが変わる場合は後払いの債務を引き継く必要がある。選手としても現在価値が下がるため、後払いの条件は魅力的ではないだろう。
その中でも後払い契約で続々と補強を進めるドジャースについて、マイケルソン氏は「ドジャースは毎年大金を稼ぎ、裕福なオーナーがいて、才能あふれる選手が多い。選手たちは球団のためにプレーするなら後払い、低年俸ですら厭わない」と言及した。
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