「ファンが予言していた」大谷翔平、左肩負傷にはまさかの前兆があった!? 米メディア「目に見える痛みに…」【海外の反応】
2025/02/12
Getty Images
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、昨季のワールドシリーズでスライディングの際に左肩を亜脱臼し、シーズン終了後に手術を受けた。大谷のスライディングについては、それ以前から危険な兆候があったという。米メディア『ニュース・ブレイク』のサイノ・ザカライア記者が言及した。
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大谷はニューヨーク・ヤンキースとのワールドシリーズ第2戦で二塁への盗塁を試みた際、左肩を亜脱臼した。昨季は盗塁59を記録した大谷だが、ファンからは「彼は手首と膝で滑っている。スライディングの際に強く左手を土についてはいけない」と言われていた。
また、球団関係者は「彼はその負傷の2週間ほど前にも、激しく転んだようなスライディングをしている。長い間、同じようなスライディングをしていたのに、大きな怪我を負わなかったのは幸運だ」と語っている。
以前から危険視されていた大谷のスライディングについて、ザカライア氏は「メジャーリーグのスーパースター、大谷の肩の負傷をファンが予言していた。驚くことに、目に見える痛みに耐えながらも、大谷は残りの試合に臨み、ドジャースは5試合でワールドシリーズを終えてタイトルを獲得した」と言及した。
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