「良好だ」大谷翔平が投球披露！ 二刀流復帰へ向けて順調。米公式が期待「元の状態に戻るには時間が必要だが…」【海外の反応】
2025/02/12
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、2025シーズンでの投手復帰へ向けてリハビリを続けている。そして、11日（日本時間12日）から春季キャンプが始まると、打撃練習だけでなく投球の練習もスタートさせたようだ。米公式サイト『MLB.com』が報じている。
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大谷は2023シーズン終盤に右肘の靱帯を損傷し、その後手術を行なった。それに伴い2024シーズンは投手として登板せず、二刀流を封印して指名打者（DH）に専念。すると、レギュラーシーズンでは史上初の50-50を達成し、最終的に54本塁打59盗塁の成績を残した。また、キャリア初のポストシーズンでワールドシリーズ制覇に貢献している。
2025シーズンには、いよいよドジャースの選手として大谷が二刀流を披露する予定だ。大谷が投球練習を行なったことについて、同メディアは「大谷が二刀流選手として同じエリートレベルのパフォーマンスを発揮できるかどうかは不透明だ。特に2023年のUCL修復術は、大谷にとって右肘の2度目の大手術だったからだ。大谷は2018年にメジャーリーグの新人選手としてトミー・ジョン手術を受けている。ドジャースが2度のトミー・ジョン手術を受けたウォーカー・ビューラーの例で経験したように、完全に健康になったとしても、元の状態に戻るにはかなりの時間がかかる可能性がある。しかし、これまでのところ初期の報告は良好だ」と反応している。
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