「夏以降になる」大谷翔平、左肩はまだ完治してない！？ 米メディアが言及「出来るだけプレーしたいが…」【海外の反応】
2025/02/15
Getty Images
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は二刀流復帰を目指し、右肘と左肩の手術後のリハビリに励んでいる。すでにスプリングトレーニングの施設で投球練習を開始しているものの、まだ完治とはいかないようだ。米メディア『スポーツ・イラストレイテッド』のティム・カプルソ記者が言及した。
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ワールドシリーズ第2戦でスライディングの際に左肩を負傷した大谷は関節唇断裂の修復手術を受けたが、まだ患部には違和感が残っているという。まだ可動域が限られており、辛抱強くリハビリを続けるしかないと考えている。
デーブ・ロバーツ監督は大谷の二刀流復帰を優先して今季は盗塁回数を減らし、大谷に休養日を設けることも計画しているようだ。大谷自身は「できる限りプレーしたいが、球団の意向には従う」との姿勢を見せている。
注目の集まる大谷の二刀流復帰についてカプルソ氏は「ロバーツ監督は、スプリングトレーニングの試合には大谷を登板させず、指名打者（DH）として起用すると語った。彼がレギュラーシーズンで投手を務めるのは、夏以降になる予定だ」と言及した。
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