「2人を欠いた」大谷翔平所属のドジャース、今季も負傷者続出の悲劇が始まった!? 米メディア「故障により…」【海外の反応】
2025/02/14
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは昨季、投手を中心に相次ぐ負傷者に悩まされた。今季は負傷離脱を避けたいところだが、さっそく2名の投手が負傷者リスト(IL)入りで開幕を迎えることになりそうだ。米メディア『クラッチポインツ』のブライデン・ハエナ記者が言及した。
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ドジャースでは、貴重なブルペン陣であるマイケル・コペック投手とエバン・フィリップス投手が負傷している。昨季、24試合に登板して防御率1.13を記録したコペックは、右前腕の炎症によって投球プログラムのスケジュールに遅れが生じている。
昨季18セーブを記録したフィリップスもリーグ優勝決定シリーズで負傷した亜脱臼からリハビリを続けているものの、スケジュールが想定よりも遅れている。コペックと同様に、開幕には間に合わない見込みだ。
さっそくの負傷離脱にハエナ氏は「ドジャースはチームのトップブルペン投手2人を欠いた状態で開幕を迎えることになりそうだ。彼らの故障によりブルペン陣の厚さが早々に試されることになったが、オフシーズンに強力な補強を行ったため、負担を和らげる手助けはできている」と言及した。
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