「少し違和感が…」大谷翔平、投球フォームの変化が悪影響になる！？ 米メディア「最近のニュースは特に…」【海外の反応】
2025/02/17
Getty Images
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、今週末に初のブルペン投球を予定している。それに先駆け、ドジャースが「Shotime soon」というコメントと共に、大谷が投球練習する様子を収めた動画を公開した。投球フォームに変化が見られたことで、少し違和感を感じると米メディア『トータルプロスポーツ』が報じている。
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ドジャースが12日（日本時間13日）にキャンプインすると、大谷は早速キャッチボールを行うなど怪我からの回復ぶりを見せた。しかし、右肘靭帯損傷による手術と左肩手術のリハビリを行なっていることにより、可動域が制限された状態になっている。従来の投球フォームとは異なっているため、同メディアはタイトルに「少し違和感を感じる。大谷がドジャースファンを困惑させるかもしれない投球状況だ」とつけ、「大谷が最近、投手としての健康状態に関する憂慮すべき最新情報を発表したため、みんな固唾を飲んで見守っている。大谷は手術からかなり回復しているようだが、状況は良い方向には向かっていない」と、懸念を示した。
また、「ファンが彼の投手復帰を心待ちにしていたことを考えると、最近のニュースは特に気がかりだ。大谷が最終的には投球できるようになると自信を持っていることは心強いが、彼が述べた不快感は復帰を遅らせる可能性がある」と報じている。
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