「今季を欠場する」大谷翔平所属のドジャース、新たにリタイア続出の悪夢か…米メディア「60日間のILに…」【海外の反応】
2025/02/15
Getty Images
大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは昨季、投手を中心に相次ぐ負傷者に悩まされるシーズンとなった。今季もリバー・ライアン投手が負傷者リスト（IL）入りでのスタートが決まった。米メディア『トゥルー・ブルー・LA』のエリック・ステフェン記者が言及した。
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ライアンは昨年の7月にメジャーデビューを果たして4試合に登板したが、8月に右肘靱帯再建手術（トミー・ジョン手術）を受け、今季は全休となる。そこでクレイトン・カーショウ投手の枠を空けるために、ドジャースはライアンをIL入りにした。
26歳のライアンは将来有望な選手のトップ100にランクインしており、もし100％の状態でシーズンを戦い抜ければ、先発投手の2番手となるほどの実力だと考えられている。
今季も負傷者に関する暗雲が立ち込めるドジャースについて、ステフェン氏は「ライアン投手は今週、60日間のILに入った2人目の投手となった。10月に肩の手術を受け、今季を欠場する見込みのギャビン・ストーン投手は、キケ・ヘルナンデス内野手の契約が成立した火曜日にIL入りとなっていた」と言及した。
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