「2枠空いている」大谷翔平所属のドジャース、早くも故障者の代わりが浮上！？ 米メディア「開幕を目指して…」【海外の反応】
2025/02/16
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、今オフも積極的な補強を進めており、スプリングトレーニングが始まったタイミングでもベテラン投手を補強した。この補強は、さっそく負傷者が出ているブルペン陣の穴を埋める形となりそうだ。米メディア『ドジャース・ネイション』のノア・カムラス記者が言及した。
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ドジャースはボストン・レッドソックスからフリーエージェント（FA）となっていた38歳のルイス・ガルシア投手とマイナー契約を結んだ。昨季のガルシアはロサンゼルス・エンゼルスと1年契約を結んでいたが、トレード期限の直前にレッドソックスへ移籍していた。
メジャーで12年の経験を持つガルシアは、2004年に国際FAでドジャースに入団し、その後はワシントン・ナショナルズやフィラデルフィア・フィリーズなど数多くの球団を渡っている。2022年にはサンディエゴ・パドレスと2年契約を結び、2シーズンで防御率3.73を記録した。
新加入のガルシアについてカムラス氏は「彼はドジャースでメジャーのキャリアを再開しようとしている。エバン・フィリップス投手とマイケル・コペック投手が負傷離脱してブルペンに2枠の空きがあるため、開幕ロースター入りを目指して努力している」と言及した。
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