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「疑問の1つだ」大谷翔平、二刀流復帰も新たな懸念が発生した!? 米メディア「時期が迫っているが…」【海外の反応】

2025/02/16

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スプリングトレーニングで投球練習を行うロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手

大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は二刀流復帰を目指し、右肘と左肩のリハビリに励んでいる。昨季は打者として圧倒的な成績を残した大谷だが、今季は投手の負担も考慮して、打者として多くの制限があるかもしれない。米メディア『ドジャース・ネイション』のバレンティナ・マルティネス記者が言及した。

 

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 大谷は昨季、本塁打50、盗塁50の「50-50」を達成したが、二刀流でプレーすることを考えると、負傷のリスクが高い盗塁の数は減るだろう。実際、昨季のワールドシリーズで盗塁を試みた大谷は、スライディングの際に左肩を負傷した。
 

 
 また、大谷は指名打者(DH)として欠かせない存在であり、マイナーでのリハビリ登板の時間がとれない。さらに、疲労を考慮して休養日を設ける日も必要だとデーブ・ロバーツ監督は考えている。
 
 投手としての準備期間がなく、打者の時間も制限されそうな大谷について、マルティネス氏は「二刀流復帰の時期が迫っているが、彼がドジャースの先頭打者であり続けるかどうかも疑問の1つだ」と言及した。
 
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