「大きな問題がある」大谷翔平所属のドジャース、今季も負傷者続出の事態に！？ 米メディア「調査がどれほど…」【海外の反応】
2025/02/20 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは昨季、投手陣を中心に故障者が相次いだ。今季は昨季の二の舞を避けたいところだが、球団のアンドリュー・フリードマン編成本部長は一筋縄では行かないと考えているようだ。米メディア『ロサンゼルス・タイムス』が報じている。
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昨季のドジャース投手陣は同年開幕投手のタイラー・グラスノー投手、サイヤング賞3回のクレイトン・カーショー投手、新加入の山本由伸投手らが相次いで故障離脱。迎えた今季も、ブルペンを支えるマイケル・コペック投手、エバン・フィリップス投手らが故障により開幕に間に合わない見通しとなっている。
フリードマン氏ら球団幹部はスプリングトレーニングに先立ち、コーチ陣や医療関係者も交え、負傷者が相次ぐ問題の解決に向け会議を行ったという。ただ、同氏は一定の成果はあったとしつつも、「『これで解決した』という瞬間は無かった」と語っている。
スプリングトレーニング中も議論や調査は続けるというが、同氏は「完全に解決するのがはるかに難しい大きなマクロ問題がいくつかあるのは明らかだ」、「あと数回会議を開いて『よし、大丈夫』というわけにはいかない」と慎重な姿勢を見せている。また、同メディアも「その調査がどれほど実りあるものとなるかはまだ分からない」と言及した。
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