「何人必要なんだ？」大谷翔平所属のドジャースを敵軍選手が痛烈批判！ 米メディア「不満は理解できるが…」【海外の反応】
2025/02/18
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、今オフ積極的な補強を見せている。ワールドシリーズ2連覇へ向け、貪欲に戦力編成を進める姿勢には様々な意見があるが、ドジャースに不満をぶつけるのは正しくないのかもしれない。米メディア『スポーツイラストレイテッド』のヴァレンティーナ・マルティネス記者が言及した。
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今オフも大型補強に動いたドジャースは、1番の目玉としてサイ・ヤング賞2回の実績を持つブレイク・スネル投手を獲得。この他にも、2019年セーブ王のカービー・イェーツ投手、通算167本塁打のマイケル・コンフォート外野手、最速165キロを誇る佐々木朗希投手など、才能豊かな選手たちをチームに加え入れている。
マルティネス記者は「ドジャースの歴史的なオフシーズンに不満を漏らしたのは野球ファンだけではない」としつつ、チームに所属するミゲル・ロハス内野手が明かしたという内容を紹介。それによるとロハスは今オフ、他チーム選手も交え練習する中で、「おいおい、何人選手が必要なんだ？」などと言われ続けたという。
これについて、マルティネス記者は「選手たちの不満は理解できるが、方向が間違っている。選手たちはチームに不満を訴え、ドジャース以外の球団がなぜこの冬、切迫感を持って行動しなかったのかと問うべきだ」と指摘している。
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