「好調だった」山本由伸、2奪三振で1回2/3無失点！ドジャースはオープン戦初戦で大敗「すぐに崩れ…」【海外の反応】
2025/02/21 NEW
Getty Images
山本由伸 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手は20日（日本時間21日）、カクタス・リーグの開幕投手として先発登板を果たし、1回2/3を投げて2奪三振で無失点だった。チームは敗れたものの、同選手に関しては好調なスタートを切ったと、米メディア『ドジャーブルー』が報じている。
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山本はシカゴ・カブスとの試合で先発し、初回にカブスのビダル・ブルハーン内野手をスプリットで、ニッキー・ロペス内野手をカッターで仕留めた。1回に19球を投げた後、2回もマウンドに立ったが、カブスのゲージ・ワークマン内野手にシングルヒットを許した後、この日は合計27球で降板している。
この結果を踏まえ、同メディアは「ドジャースは好調な滑り出しを見せたが、すぐに崩れ、4対12で敗れた。山本は東京シリーズ開幕戦に先発出場するため、準備期間が短くなった。しかし、この右投手は1回2/3を投げて無失点、2奪三振、3被安打と好調だった」と報じた。なお、ドジャースは2回に3点を先取したものの、3回に崩れて6失点。最終的に4-12の大敗を喫している。
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