「危険な存在となる」大谷翔平所属のドジャース、故障者復帰に進展があった!? 米メディア「間違いなく…」【海外の反応】
2025/02/25
Getty Images
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大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、昨季の相次いだ負傷者が続々と復帰に近づいている。今季の復帰を目指すトニー・ゴンソリン投手は、さっそくスプリングトレーニングで好投を見せた。米メディア『クラッチ・ポインツ』のベンジャミン・アドゥチーノ記者が言及した。
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ゴンソリンの球速は現在、約91マイル(約146.4キロ)まで戻っており、本来の94マイル(約151.2キロ)に近づいている。デーブ・ロバーツ監督は「昨年の1年間を乗り越えて、本当に良い状態にあると思う」と語った。
シカゴ・カブスとのスプリングトレーニングでの試合に登板したゴンソリンも「全体的には良い感触だった」と振り返っている。激しいローテーション争いが繰り広げられているドジャースにとって、2022年に16勝1敗を記録したゴンソリンの復帰は大きいだろう。
厚みを増したドジャースのローテーションについて、アドゥチーノ氏は「山本由伸投手と佐々木朗希投手がいるローテーションにゴンソリンが加われば、ドジャースは危険な存在となるだろう。球団がどう起用するのかは不明だが、そのポジションは間違いなくある」と言及した。
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