「クレイジーだ」大谷翔平所属のドジャース、ベッツにライバル選手がドン引き!? 米メディア「なぜ過酷な…」【海外の反応】
2025/02/27 NEW
Getty Images
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースでは今季へ向け、ムーキー・ベッツ内野手が遊撃コンバートに再挑戦している。そのベッツに対し、サンディエゴ・パドレスに所属するマニー・マチャド内野手が疑問を抱いているという。米メディア『アスロンスポーツ』のジェイク・エルマン記者が言及した。
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ベッツは外野手としてゴールドグラブ賞を6回受賞するなどの実績を持つが、昨季開幕前に遊撃へコンバート。同シーズンは故障もあり後半戦は外野に回ったが、今季は再び遊撃に戻ることを目指している。
ただ、エルマン記者によるとマチャドはベッツの遊撃再挑戦について、「分からないよ、彼がやろうとしていることはクレイジーだ。彼はゴールドグラブ賞受賞者だ。とても優秀な外野手だ。なぜそんな過酷なポジションでプレーするんだ?体にとても負担がかかるのに」と否定的な見方を示しているという。
昨季のベッツは遊撃として出場した65試合で9個のエラーを喫している。遊撃手としては道半ばといった段階だが、マチャドはもともと守っていた外野の方が適任ではと見ているようだ。
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