「決して軽視しない」大谷翔平所属のドジャース、全休の主力が完全復活！？ 米メディア「多くの故障者に…」【海外の反応】
2025/02/26 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、今季の先発ローテ争いが注目を集めている。複数の投手が少ない枠を争う中、故障で長らく戦線離脱が続いていたトニー・ゴンソリン投手が評価を高めつつあるようだ。米メディア『ドジャーブルー』のマット・ボレリ記者が言及した。
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ゴンソリンは2022年に16勝をマークしたが、翌2023年シーズン途中に右腕を痛め戦線離脱。その後、右肘靭帯再建手術（トミー・ジョン手術）を受け、2024年シーズンを全休している。
迎えた今季、ゴンソリンは21日（日本時間22日）に行われたカクタスリーグ（オープン戦）の試合で術後初の実戦登板を果たすと、1イニングを1安打2奪三振無失点と好投。ボレリ記者によると、本人は「速球の投げ方はもう少し改善できると思ったが、いいスプリッターを数球、いいスライダーを数球、いいカーブを数球投げられたと思う。全体的にはいい結果だった」と手応えを感じているという。
また、デーブ・ロバーツ監督も「手術を経て、今の状態は本当に調子がいい。ボールの出も良く、変化球、コントロール、すべてが順調だ。トニーが健康なときにどれだけ我々にとっていい存在だったかを忘れるわけにはいかない。私はトニーを決して軽視しない。彼は我々にとっていい存在になると思う」と称賛している。
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