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「不穏な立ち上がりとなったが…」佐々木朗希、初回から先頭打者被弾!? 3回途中1失点「その後は順調に…」【海外の反応】

2025/02/26 NEW

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ドジャースの佐々木朗希

佐々木朗希 最新情報

 ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手は25日(日本時間26日)、スプリング・トレーニングのライブBPに登板し、シカゴ・ホワイトソックスの打者と対戦した。早々に先制弾を許すなど序盤はつまずいたが、その後は順調に投球を続けたと、米公式サイト『MLB.com』が報じている。

 

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 佐々木は初回にホワイトソックスのカイル・ティール捕手と対戦し、2球目を打たれて先頭打者ホームランを浴びた。痛恨の1失点になったものの、その後は調子を取り戻し、後続を遊ゴロ、左飛、空振り三振に仕留めている。2回は冷静に投球し、セカンドゴロ、セカンドゴロ、サードゴロで3者凡退とした。ただ、3回は投球が定まらず、球数が38球となった時点で降板している。
 

 
 この結果を踏まえ、同メディアは「右方向への豪快な一発で佐々木の投球は不穏な立ち上がりとなったが、その後3イニングは順調に進んだ」と報じた。また、東京での開幕シリーズで登板する可能性については「ドジャースはスプリング・トレーニングで佐々木がどのように成長するかを見てから、母国で先発させるつもりだ。 昨春の山本由伸と同様、球団は佐々木が大リーグでの生活に馴染むのを助けたいと考えている」と伝えている。
 
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