「すでに悪いスタートだ」大谷翔平所属のドジャース、またも故障者ばかりになる！？ 米メディア「昨季と同じ…」【海外の反応】
2025/03/01
Getty Images
大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは昨季、投手を中心に相次ぐ負傷者に悩まされるシーズンとなった。今季は負傷離脱を避けたいドジャースだが、早くも多くの投手が負傷を抱えている状況だ。米メディア『ドジャース・ウェイ』のカトリーナ・ステビンス記者が言及した。
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ドジャースはマイケル・コペック投手とエバン・フィリップス投手が負傷者リスト（IL）で開幕することが確実視されており、さらにマイケル・グローブ投手も加わることが決まった。グローブはブルペン入りが確実ではなかったが、ポストシーズンでの負傷から復帰が予定より1ヶ月ほど遅れている状態だ。
グローブがILとなってもトニー・ゴンソリン投手やダスティン・メイ投手、ボビー・ミラー投手らで先発ローテーションに入れなかった選手がブルペンに回るため、大きな痛手とはならない。しかし、昨季のように大量の負傷者が出てしまう可能性を考えると安心できないだろう。
今季も懸念されるドジャースの負傷者についてステビンス氏は「ドジャースは昨季と同じ負傷者を出さないために投手の負担の軽減方法を見直すと言っているが、具体的な内容はまだ聞かされていない。そして、彼らはすでに悪いスタートを切っている」と言及した。
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