「オオタニを圧倒した」大谷翔平所属のドジャース、敵軍選手からまさかの批判も!? 米メディア「我々の方が…」【海外の反応】
2025/03/04
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大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは昨季、ニューヨーク・ヤンキースを破りワールドシリーズ優勝を飾った。しかし、前ヤンキースで現在はミルウォーキー・ブルワーズに所属するネストル・コルテス投手は、今もこの結果に納得できていないようだ。米メディア『スポーツイラストレイテッド』が報じた。
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同シリーズはドジャー・スタジアムで行われた第1戦で、フレディ・フリーマン内野手がコルテスから逆転サヨナラ満塁ホームランを放ちドジャースが勝利。チームはその勢いのまま、4勝1敗でヤンキースを下しシリーズを制した。
同メディアによると、コルテスはシリーズの流れを左右した痛恨被弾について、「私の2回目の登板のことを覚えている人は誰もいない。しかし、私は2回目の登板を圧倒した。大谷を圧倒し、三振を奪った。フリーマンを圧倒した。もちろん、その瞬間は関係なかったが、私は戻ってやるべきことをやった」と次戦以降には引きずらなかったと主張。
その上で、「人々は我々が勝利を逃したと言うかもしれないし、我々は多くのミスを犯したと言うかもしれない。実際、我々はそうだった。しかし、結局のところ、我々の方が優れたチームだった。私はそう見ているし、クラブハウスの誰もがそう見ているはずだ」と、ヤンキースの方が優勝にふさわしかったという旨を語っている。
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