多角的な視点で発信する野球専門メディアベースボールチャンネル



Home » メジャーリーグ最新情報 » 今永昇太 » 「昨季は頭角を現し…」今永昇太、今季は大活躍の予感!? 米メディアが期待「サイ・ヤング賞の最終候補に…」【海外の反応】

「昨季は頭角を現し…」今永昇太、今季は大活躍の予感!? 米メディアが期待「サイ・ヤング賞の最終候補に…」【海外の反応】

2025/02/28

text By

photo

Getty Images



シカゴ・カブスの今永昇太

今永昇太 最新情報

 シカゴ・カブスの今永昇太投手が、2025シーズンに昨季を超える大活躍を見せるかもしれない。そうなればサイ・ヤング賞の最終候補に挙がり、受賞する可能性もあると米メディア『スポーツナウト』が期待感を示している。

 

今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで生中継![PR]

 
 今永は昨季、29試合に登板し15勝3敗、防御率2.91、174奪三振をマークしている。その功績が認められてMLBオールスターに初選出され、2024年の新人王およびサイ・ヤング賞の候補にもなった。そして、2025シーズンでは、今永がロサンゼルス・ドジャース戦で開幕登板することが決まっており、ドジャースの山本由伸投手との日本人投手による投げ合いが実現することになる。
 

 
 それを踏まえ、同メディアは「2024年に今永はルーキーながらナ・リーグ屈指の投手として頭角を現した。173イニングを投げ、15勝3敗、防御率2.91という成績を残している。中でも特に目を引いたのは奪三振と与四球の比率で、174奪三振に対して四球はわずか28。29試合の先発のうち、7試合では自責点0に抑えている。もし、2025年も同じような成績を残せば、サイ・ヤング賞の最終候補になるのは確実で、受賞の可能性も十分にあるだろう」と報じている。
 
【関連記事】
ドジャース、高額年俸ランキングトップ10
「大谷との会談は時間の無駄だった」。ドジャース左腕が不快感を表明。早くも出てきた辛口報道
日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング
 
【了】



error: Content is protected !!