「よく動いていた」大谷翔平所属のドジャース、主砲の状態に監督ビックリ!? 米メディア「今日はとにかく…」【海外の反応】
2025/03/02
Getty Images

大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは開幕へ向け、故障からの復活を目指している選手たちがいる。右足首の故障を抱えているフレディ・フリーマン内野手もその1人だが、デーブ・ロバーツ監督も驚くほどの回復ぶりを見せているようだ。米メディア『MLB.com』が報じた。
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フリーマンは昨季終盤に痛めた右足首をオフシーズンに手術したが、今季はスプリングトレーニング・野手組キャンプに初日から参加。27日(日本時間28日)のカクタスリーグ(オープン戦)では、術後初めて実戦に出場している。
同戦のフリーマンは第1打席にヒットも放ったが、ロバーツ監督は「彼は本当によく動いていたと思う。初めての試合だったにもかかわらず、ボールをよく見ていたと思う。最初の打席でのスイングは良かった。調子は良かったし、予想以上に良かったし、聞いた話ではうまく切り抜けたと思う」と評価。
また、フリーマン自身も「実は今日は調子が良かった。球をよく見ていた。ストライクを狙ってスイングした感じだった。最後のボールは少し上向きだったけど、今日はとにかくたくさんスイングしたかったんだ」と手応えを口にしたという。
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