「明らかに足りない」大谷翔平所属のドジャース、早くも巨大戦力に綻びが！？ 米メディア「日増しに懸念が…」【海外の反応】
2025/03/05 NEW
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大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、メジャーリーグの中でもトップクラスの巨大戦力を擁している。しかし、今季開幕が約2週間後に迫る中、いくつかのポジションではまだ方針が固まっていないようだ。米メディア『ドジャースネイション』のゲイブ・スモールソン記者が言及した。
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今回不安視されているのは、中堅と二塁の2ポジション。スモールソン記者によると、デーブ・ロバーツ監督は今季のラインナップについて「中堅と二塁以外はどこも非常に明確」と語っているという。
ドジャースの二塁は新加入のキム・ヘソン内野手や、ユーティリティ性が持ち味のトミー・エドマン外野手などが候補。だが、同記者はキムについては「海外で4度のゴールデングラブ賞を獲得しているにもかかわらず、スプリングトレーニングでの最近の打撃の苦戦は日増しに懸念を強めている」、エドマンについては「彼の多才さを考えると、ドジャースが彼の才能を中堅や二塁で生かすかどうかは不明だ」と指摘した。
また、中堅については「柔軟性のある選手がロースターに必須だ。外野と二塁の両方を守れる万能選手としてクリス・テイラー外野手が思い浮かぶが、年齢ではテイラーより優位だが経験が明らかに足りないアンディ・パヘス外野手もそうだ」と、複数ポジションを守れる選手が起用されるのではと予想している。
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